『距離感』。
性暴力被害者を取材させていただく時に、真っ先に思い浮かぶ言葉です。
変に気を遣い過ぎても、よそよそしい感じになりますし、
かといって自然体で接するよう意識すると、性暴力被害者は表情や態度に出さないだけで、もしかしたら失礼なことを言ってるんじゃないかと不安になることもあります。
被害者との距離をどう取ればいいか?、こういう接し方でいいのかな?
などと考えることがよくあり、距離の取り方は難しいな感じます。
今回、千谷さんを取材させていただいて
『私は、あなたの味方だよ』という意識を持てば、
不快にさせる可能性は低くなるのかなと、
長年モヤモヤしていたものが晴れた感覚になりました。
千谷さん、取材を受けてくださり、ありがとうございました。
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